2010TBC 最終戦

先日のＴＢＣ最終戦は辛うじて1匹キャッチできた。とても辛いトーナメントでした。

大雨後ということで考えられる事は全て試したつもりです。

唯一のキーパーをキャッチしたブリッツＭＡＸ-ＤＲはインサイドベントのブレイク下に点在するハンプ

水深２～３ｍでキャッチしました。





























上：ブリッツＭＡＸ
下：ブリッツＭＡＸ-ＤＲ

DRの特徴としてはブリッツシリーズに共通している固定ウエイト！アクションのレスポンスが

良くブルブルと明確な振動が手元までしっかり伝わり、岩やオダなどにコンタクトした感触が

手に取るように判る、これは助走０の状態からしっかり泳ぐ事ができるブリッツシリーズの

ルアー自体の振動の変化が掴み易い事なのでディープのストラクチャーを高次元で狙える

画期的なベイトだと思いますよ！

デーィープクランキングでもっとも大切な飛距離も通常の移動式ウエイトよりも飛んでしまいます。

重心移動式では着水点からしっかりアクションするのは難しく、ディープストラクチャーにコンタクト

した際に重心がブレて根掛かりしてしまうことも多い！そんな弱点も全く無いブリッツMAX-DRは

ディープクランクの新たな規準としてこれから活躍して行くと思いますよ！

タックルは今現在66クラスのグラスロッドor低弾性カーボンでラインはﾊﾞﾆｯｼｭｳﾙﾄﾗ8lb～12lb

トライリーンMAXX12lb～16lbで使っています。（　細い=深く、太い=浅く　）

これからディープクランキングの使用頻度が増えると思いますが是非一度試しに使ってみてください！

巻き心地は意外と軽くスーっと最大深度まで行きますので疲労も少ないと思いますよ！































そんなこんなで最終戦も終わったことでウチアゲ！

近所の居酒屋にて東京スカイツリーにちなんだ「タワービール！」

もちろんお値段￥６３４ｍ-