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産卵を控えたシーバスは海へと下りココ最近は、なかなか難しくなってきました。
居ないことも無いのですが明かに魚より釣り人の方が多いと感じるほど薄い状態なので手軽に行ける川の夜遊びは控えようかなと、そう思って先日は某港にシーバス&ヒイカ、もしかしたらカレイを!と行って来ました。
2本ほど投げ込んでたまにサビく感じでカレイを狙い、空いてる時間にシーバス&ヒイカを狙ってるとヒイカはポツポツ釣れ、エギはシャクらずデッドスローリトリーブが良く釣れましたね!エギで烏賊を釣るのは初めてで最初は向こうアワセ的でしたが慣れてきてバイトが判るようになると楽しくなりこの日のメインになっちゃいました。
結局カレイとシーバスはダメでしたがヒイカ15杯とジャンボハゼ3匹釣って終了となりました。
シーバスとのファイトが待ち遠しいですがしばらく我慢ですかね。
今後の夜遊びはアジやヒイカにカレイをターゲットに、デイは勿論バスフィッシング!
早速、今週末は小ナブがあるので楽しみです。
北千葉チャプター第3戦は欠場でしたが翌週の千葉チャプター第3戦「キッカーキャスティングcup」はなんとかぶっつけで参戦できました。
シーズン的に有望と考えられるエリアの捷水路で展開する予定でしたがローライトコンディションだったため
鹿島川吐き出しにて水面系の展開にシフトしクレイジークローラーの虫パターンで狙いファーストキャッチ。
その後もベントミノーなどでキャッチできるもノンキーパーが続くので風の当たる河口界隈に移動しハイピッチャーで連発!
しかしキーパーは1匹のみ追加し終わりました。
試合後は翌週に控えたNAB21第3戦のプラを兼ねて新川下流域の縦ストサスペンドバスを狙ってみたところ
ドライブスティック6インチノーシンカーや6.5カットテールで良い感触を掴め
フィシングプレッシャーが高まる流入河川以外で3キロアップが期待できるパターンを見つける事ができた。
がしかしコレが運命の別れ道となり前日プラでもバックアップ的にエリアを拡大して
縦スト中心の展開でクオリティフィシュを選んで釣る事ができていたのですが
当日はグングンと上がる水温に釣られノンキーパーにスポットを占領されてしまい
1匹のキーパーのみで終わる非常に悔しい試合となってしまいました。
護岸にサスペンドしていたグッドサイズ!
狙うレンジも表層からボトム付近までと幅はあるもののレンジを見つける楽しみもあり
同じストレッチでも2度3度とレンジを変えて狙う事が大切です。
村○君からも「はやく更新してください!僕のキャラが・・・?」との要望もあってかは、不明ですが
まずはNAB21 Season Tournament 2nd Stage(6月5日)の模様から!
当日の作戦的には、いち早く回復したのバスを追って鹿島川中流に当たる鹿島橋界隈を基点に展開してみました。
大会の週にまぁまぁ降雨量の多い雨が降ったこともありアウトベンドよりはインサイドベンドのカレントが緩い場所や
アウトベンドでもカレントを嫌っているバスが着けるしっかりとしたカバーの裏スポットなどを念頭に当日を迎えました。
当然インサイドは水深も浅くシャローカバーというよりは流芯付近のブレイクまでを!ということでブリッツ(ハニーブルーから入り
すぐに800gと1800gをキャッチできたのですが狭いスポットだったことと他のスポットの状況も見たかったので上流を探索に!
水質的には問題なく水温も21度ほどあるのである程度見えるバスが居るのか?期待半分で羽鳥橋まで見て回るも
やはり薄い感じで、だいぶ時間も使っちゃった!
高崎合流付近までを上限と決意し戻ると!BigFishKillerの蓮○選手が張り付いてました。
良いタイミングに良い場所で会ったのでこれはと話を聞くと3kg位バラしました!!とかなり凹んでいらっしゃいました。
しかし計ったかのように的確なスポットで釣りをしているさまは流石と思いましたね!
狙ったスポットに張り付きやり抜く事も重要ですがタイミングを見計らってスポットを狙っていく
この会話の直前にカツカツキーパーでリミットは揃いましたが絶対に入れ替えたかったので要所を下りながら攻め
佐倉橋の住人ダイスケ君をやり過ごし、とあるゴミ黙りで怪しく動く影?を発見!
しかし半信半疑のへぼアプローチには反応してくれずダイスケ劇場の改心の1匹となったようです。
3kgちょっとでは歯が立たないほどのハイウエイト試合だったため5位!
せめてもの救いはダイスケ君に捲くられなかった事に尽きますね!
今大会に活躍したブリッツのハニーブルー!
抑え目のアピールカラーに思えるハニーブルーは特にハイライトコンディション下のサーチカラーとして活躍しています。
アピール系から徐々にナチュラル系に!という場面は良くありますが、そのハザマ的存在をサーチに使用することにより
よりアピールへ行くかナチュラルに行くかの判断材料にもなるので最近はまずこのハニーブルーからというのが