ルアーマガジン

新発売のルアーマガジン４月号は何かとお得です。

2014OSPカタログ付きでまだ見ぬ新製品も掲載してますので僕にとっても保存版です。
特にカラーの名称が一目瞭然なので肌身離さず持っていれば

え～とあの色ですよ？

え～なんだっけ？

あれあれ

マットチャートバックブルー？

そうそう、それそれ！

と言うことが少しは無くなるので車やボートにも忘れずに携帯しようと思います。

しかし正解はマットチャートブルーバックですが…。


そして光太郎くんが初冬の霞水系をオカッパリで攻略する見所満載のDVDとダブル付録の太っ腹号なんです。

そしてソルトの方もimaカタログに井上友樹さんのアウェイの洗礼DVD付きの太っ腹号です。

（注）本誌を読むのを忘れずにね！

タイフーンNewカラー

もうまもなくブラックバスもシーズンinですね！
春先の印旛沼のストロングパターンでもあるスピナーベイトの釣り、この季節は春一番に代表される南寄りの強風が吹き荒れる事もしばしば！
そんな強風下では例えハイアピールのスピナーベイトであっても波風だったり濁りでフラッシングやバイブレーションによる波動も掻き消されてしまいがちです。
こんな状況だからこそタイフーンの7番ブレードのフラッシュ&強波動がものを言います。
また荒天時以外でも無風のベタ凪で活性がいまいちな時も魚を引っ張る力が半端ないので強制的にスイッチを入れるような場面においても活躍しますよ。
そんな早春の静かなベタ凪コンディション下では水色も透明感があってナチュラル系カラーをセレクトした方が◎です。
ハイアピール＋ナチュラルの組み合わせが効くんですね！
既にハイピッチャーにラインナップされた昨年は新色のベビーバスにかなりの手応えを感じました。
ゴーストチャートブルーバックとベビーバスは抑えておいた方が良いですよ！
スピナーベイトにしては値段が…？と思うかも知れませんが僕はむしろビックベイトと思って使ってます。スナッグレス性能に優れたあらゆるシチュエーションを狙えるビックベイト！
しかも巻くだけで使い方が簡単です。
ご興味のある方は入手困難になる前に是非！

隅田川シーバス&大雪

雪ですね！
こんな日はチャンスなので印旛沼へ！と思っていましたが大雪との予報で断念しました。
夜もアジングの予定でしたが…。

昨晩はジュウゴ君も一緒に隅田川へ！

まだまだ数は少ない印象ですがシーバスさえ居れば喰わせるメソッド？デットスローリトリーブに最近結果が出ているのて、バイトがなければ居ない！と速い見切りで数を重ねる。
まぁ近いからできるという事もありますが、釣りたい気持ちが強くないとあの寒さは乗りきれないので根性は必要です。

さて足蹴く通っている隅田川も対岸側をまだ狙ってはいないのでアウェイ(笑)の台東区側を今回メインに狙ってみました!!

普段はこんな贅沢に場所を選べるエリアではないんですが今は貸し切りです。(笑)

そして、スカイツリーのライトアップが消えた頃、

ジュウゴ君に待望のヒット！

50cmクラスの綺麗で元気なシーバスでした。

今夜はこの一匹で終了！

シーズンはまだこれからですが可能性を感じたり試したいことがあれば出撃していきます。

ルドラ Newカラー

さて、僕の中でも大好きなルアーのルドラにNewカラー&プロスタッフカラーがデビューです。

先ずはNewカラーのリアルプリントバージョンのリアルレインボートラウトがスペック2に登場です。
リザーバーなどで活躍するでしょうね！高滝にニジマス居たよね？

そして気になるプロスタッフカラーは琵琶湖のプロガイドでルドラ使いの名手！森田哲広プロが監修した3色。

レディッシュッブラウン

デカバス好みのデカくて黒ずんだギルなどをイミテートしてるらしいので頭からガッツリ本気喰いしてくれそうですね！

GFスポーンレッド

透ける赤ってナチュラルで良いですね！
3月頃のプリスポーンの季節はまだ水色が澄んでたりしますからマッチするでしょうね！

GFビワコシャッド
ミノー=ベイトフィッシュ！
マッデイでもクリアでもベイトフィッシュの色は大きく変わりません。そう、ナチュラルが基本です。
昨年の秋にジャークベイト祭り状態の時にカラーの差でかなり釣果にムラが出た経験からもナチュラル系カラーは何色あっても困りません。







昨晩はルドラ130Fシェードチャートにて55cm出ました!!(笑)

久しぶりの再会！

昨晩はNAB21関連の作業して0時頃に一段落したので息抜きがてら隅田川へ！(笑)

下げ止まりまで1時間ちょい釣りはしなくても見るだけでもと行ってみると先行者!!

しかも４名と満員!!

一人のアングラーさんと少しお話させていただき釣欲が沸きスイッチONです。

仕事始めの月曜日しかも深夜に見ず知らずの人と会話が弾みまた何処かでと別れる。

挨拶からはじまるコミュニティは釣りの未来を明るくしてくれるはずです。

次なるエリアにテクテク歩きしばらく川を観察するも生命感なし！

それでもロッドを繋ぎルドラをキャスト！

しばらくキャストを繰り返すと何か魚体にスレたような？でもシーバス特有の鋭角的な忘れかけていたバイトにも？半信半疑ながらも更にキャストを繰り返す。

そしてデットスローリトリーブを続けていたルドラ130F TNサイトスペシャルに鋭いバイトとともにドラグが出される。

正直シーバスじゃないな！とエラ洗いも無いし引きも思い感じだしとラインブレイクに注意しながらファイトしていると明暗の境目辺りで一瞬魚体がギラつき、ん？と感じた瞬間ドババババッ！とエラ洗い!!
しかもデカイ！

ランディングネットまでは用意して来なかったので戸惑いながら上流方向に引きずりランディング場所を探すとハ・ハシゴ？
印旛新川など護岸帯に良くあるあのハシゴしか無く、ここからはご想像におまかせしますが何とか2014初シーバスしかも自己新の80cmをキャッチできました。

しばらく体の震えが止まりませんでした。